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BBS-逆転裁判@ゲンズィ流wiki掲示板/8

自分の想像した逆転裁判4(ネタバレ多し) - ダイス (2007年05月06日 01時26分55秒)

管理人様のお許しが出たので、書き込ませていただきます。
内容は、最終話途中で自分の想像したラストです。

最初の事件の被害者が或真敷ザックだった、と知った時、
こんな想像が頭の中を駆けめぐりました。
実は、第一話の裁判は、すべて芝居だったのでは?
或真敷ザックは殺されておらず、牙流先生も実は悪い人
ではなくて、すべては七年前の事件を解決するための、
布石だった。

諸悪の根源は或真敷バラン(濡れ衣でしたが)。
七年前の事件の容疑者である彼を、決定的な証拠がなかった
ため有罪に追い込めず、そのため弁護士協会と検事局が共謀
して架空の事件で裁判を起こした。目的は事件の関係者を舞台
から退場したと思わせて、バランを油断させること。それと、
最終的にバランを追い詰める役であるオドロキくんの成長。
事件関係者を見張っていたバランは安心して、口封じに動く。
その事件を使って彼を法廷に立たせ、逃げられないように
しておいてから、彼の罪を暴く。そして、七年前の事件を
再び明るみに出し、新たに採用された裁判員制度で、彼を裁く。
クライマックスでは、殺人犯だと思われていた牙流先生が
決定的な証拠を持って助けにくる・・・なんてのを、期待
してたんですが。

長々と妄想を書き連ねてしまいました。
ただ、この方がみんな幸せではなかったかなあ、とは思っています。
オドロキくんは信頼していた先生に裏切られず、みぬきちゃんは
父親を失わず、なるほどくんもすんなり弁護士に戻れる・・・。
今回の4は前作までと比べるとやや重めの空気で、けれどこういう
ラストなら、それが幾分か和らいだんじゃないかと。
なかば願望ですね。

そんなふうに思うんですが、どうでしょう?

お名前: コメント:
  • 第一話といえば、今考えると不可解なところが。ザックはなるほどくんの無敗がみぬきちゃんの力だと知っていたわけだから、なんであんなタチの悪いイカサマまで使って勝とうとしたのか。イカサマが失敗してビンで殴りつけるというのも、少し違和感がありますね。そもそもマジシャンなら、イカサマぐらい一人でやれ、と(笑)。 - ダイス (2007年05月09日 01時09分50秒)
  • すいません、かなり勘違いしてました。なんとなくバランはイイモンと思い込んでいるので想像を邪魔しました(笑)。ちゃんと理解できました。ダイスさんの想像されたとおりのストーリーでエンディングを迎えたら、確かにベターな気はします。とくに牙流先生はあまりに不遇な扱いでしたから…。 - ゲンズィ (2007年05月07日 23時21分12秒)
  • えっと、たぶん勘違いされていると思いますが、第一話は裁判だけでなく事件そのものが架空だった、ということです。誰も死んでないんです。『なんでバランが(略)お膳立て』・・・の部分は、ちょっと意味がわからないです。それと、書き込む上で色々と補完はしましたが、そもそもがふっと思いついただけのものなので、細かい部分での穴は沢山あると思います(笑)。そこらへんは勘弁ということで。 - ダイス (2007年05月06日 23時51分17秒)
  • 自分の理解不足かもしれませんが・・・バランが被害者の第1話が芝居だとすると、なんでバランが自分が追い詰められるお膳立てに協力するんですか?それに死んだら法廷には立てない。例えば目撃者とか、証人になるように仕立てれば法廷に立たせられますが。それとも1話の浦伏 影郎は別の人が演じたとか。7年前の容疑者が死亡と認知されれば確かに安心して口封じに動くと言うのは分かります。でもそれなら浦伏という偽名を使う必要はないですね。 しかし4話途中でここまで想像できるのはすごいです!ちょっと補足願えますか! - ゲンズィ (2007年05月06日 10時40分01秒)