第２話 逆転連鎖の街角
恒例の探偵パートが始まる2話。もちろん難易度もしっかり上昇してます。
同日に起きた様々な事件から導かれる真相とは！？
※探偵パートは、「全て話す」「全てつきつける」「全て調べる」を実践すれば必ず先へ進めるので、最低限のことしか記載していません。
- 探偵パート1
- 法廷パート1
- 探偵パート2
- 法廷パート2
探偵パート1
- 引田クリニックで《地図》をファイル。
- ひき逃げ事件現場でスリッパ、ミラーのうち、《ミラー》をファイル。
- 矢田吹さん宅前で《どんぶり》をファイル。
- 宇狩医院・ガレージで《携帯電話》《みぬきのパンツ》をファイル。壊れたドアミラーを調べ、証拠品を提示。
- 成歩堂なんでも事務所で《依頼状》をファイル。
- 人情公園内でやたぶき屋の屋台を調べる。
- 成歩堂なんでも事務所で《白いコナ》をファイル。
- 人情公園内で《宇狩輝夫の解剖記録》《パンツ》をファイル。宝月 茜との会話で屋台の持ち主を提示。《屋台》をファイル。《小刀》を調べ、指紋の捜査をする。
法廷パート1
尋問1 〜北木 滝太の“真実”〜
ムジュンはないのでゆさぶると話が進みます。
尋問2 〜事件当夜・目撃したこと〜
撃たれた弾丸の数は牙琉検事によってムジュンのないことを証明されましたが、弾丸が撃たれた位置、つまり被害者の死因について確認してみましょう。
尋問3 〜事件当夜・目撃したこと２〜
該当箇所のゆさぶりで、みぬきがヒントを与えてくれます。犯行後すぐにピストルを捨てたのなら、“アレ”を拭き取ることはできないはず。
（ハンニンは“手袋”をしていた‥‥どうなんだろう？）
ピストルの説明文を見ると、“指紋はふきとられている”とあります。つまり元々は指紋が付いていた痕跡があったのです。
ハンニンが逃走の際に投げ捨てた“他のモノ”の正体とは‥‥？
探偵パートで事件現場に、ピストルではない他の凶器が落ちていましたね。
尋問4 〜目撃から通報まで〜
- ゆさぶるだけでOKです。
- 休廷後、ページをいじっている部分にゆさぶりをかけ、みぬきモードに入ります。
携帯電話が、事件当夜に落とされたコトを示す証拠は‥‥！
被害者宇狩の車は、事件当夜に成歩堂 龍一をはねており、ガレージにはなかったことが分かっています。携帯電話はその交通事故の次の日にタイヤの前に落ちている状態で見つかり、なおかつ踏み潰されていなかったということから、成歩堂をはね、車が戻ってきてから落としたことなり、この事実が事件当夜に落とされたことを証明しています。ようするに、事件当夜に車が使われていたことを示す証拠を提示すればよいのです。
尋問5 〜河津 京作の“真実”〜
ゆさぶって屋台のことを聞くと証言が追加されます。証拠品を詳しく調べてみると、「やきぶたや」と証言したワケもすぐ分かると思います。
証人が見た《やきぶた屋》の文字。それは‥‥
証拠品を詳しく調べれば、証人が見間違ったというわけではないことが分かります。
証人が、屋台を見た場所‥‥それは、ここです！
「やたぶきや」の“のれん”が反対側から見える位置を示します。
この証人が告発されるべき“罪”。それを示す証拠品とは！
ガレージに侵入した“不法侵入”も考えられますが、このときあるものを車の排気パイプに詰めて隠しました。
証人が、目撃した場所を偽った“理由”を示す証拠品とは？
上面図が確認できないのが残念ですが、目撃者が立っていた位置にはすぐそばに公園のゴミ箱があります。探偵パートでこのゴミ箱からあるものを発見しましたね。
探偵パート2
- ポイント
バイクや車の排気パイプにモノが詰まっていると、動かない。
- 人情公園内で３種類の“足跡鑑定”をする。『謎の足跡』について証拠品を提示。裏に凹凸のない履物をファイルしてあるはず。それをよく調べてから提示しよう。《宝月刑事の指令書》をファイル。
- 宇狩外科医院で《サンダル》をファイル。詳細を調べて、足の指の指紋を検出しておこう。
- ポイント
エントランスにある大量のどんぶり…しかも未使用だ。盗まれた屋台のものか？
- 院長室で《スタンド》をファイル。金庫を調べて指紋を検出し、番号を入力。《滝田のカルテ》《弾丸》をファイル。
- 人情公園内で宝月 茜に《スリッパ》か《サンダル》を提示。次にサンプルとなるもう片方の証拠品を提示。
- 留置所で北木 滝太に《滝田のカルテ》を提示して、並奈 美波とのなれそめを聞き出す。《サンダル》を提示してデータを書き換える。
- 矢田吹さん宅前にて矢田吹 麦面に《滝太のカルテ》を見せて話を聞く。
法廷パート2
尋問1 〜滝太の“犯行計画”〜
ゆさぶると選択肢が出るので、「他にもいた」を選びます。
被告人の他に、ピストルを使うことが可能だった人物とは！
北木 滝太がピストルを持ち出したことを知っていた人物。あとでそのピストルを盗み出せばピストルを使うことが可能です。
被害者と、証人・並奈 美波の関係を表す“証拠品”とは！
被害者が被告人の担当医で、並奈 美波は担当看護士でした。そのことが記載されている証拠品を提示しましょう。
この証人が、今でも宇狩外科医院と“つながり”があるという証拠を！
宇狩外科医院の玄関であるものを見つけ、それについていた指紋が誰のものかを突き止めたばかりですね。
尋問2 〜宇狩外科医院の出来事〜
ここはとても分かりづらかったのですが、被害者に警告するために宇狩外科医院に行ったというのは当然ウソであるため、何か他の目的で行ったことを前提として考えて見ましょう。
被害者と特に“トモダチ”でもないのに過去に勤めていたところへ行ったということは、何か自分に不利になるものを盗み隠そうとしたと考えると筋が通ります。証拠品の中で証人に関係するものはいくつかありますが、直接病院まで出向かないとならなかったもの、ようするに病院内に厳重に保管されてあったとしたら…。
こうなると“後ろ暗いことなんてない”と言う証言はムジュンしてきますね。
- みぬくモードになるので、追加された証言を見抜きます。手元に注意。
カルテが、今になって“危険”になったのは‥‥こいつのせいです！
滝太から“弾丸を取り出せなかった”というミスが最近行われた“あること”によって分かってしまいました。
- 証言が追加されます。
“なにも起こらなかった”という部分にムジュンがあります。その滝太のカルテが保管されていた場所に、明らかな「事件」が起こった痕跡がありました。
尋問3 〜宇狩外科医院の出来事２〜
ゆさぶりをかけると話が進みます。
真犯人が、被害者を撃ったのは、どのポイントだったのか‥‥？
図に示されている犯人、被害者、目撃者の位置関係はすべて正しいと証明されているので、これを前提として考えます。また目撃者が叫び、被害者が目撃者の方を振り向いたことも間違いない事実です。つまり、右のコメカミを撃つには、画面右から発砲したということになります。
ハンニンが発砲した場所は、ここだったのです！
とにかく上面図で被害者の右から撃ったので、そこを示しましょう。
屋台に“ヒトが隠れていた”‥‥そのジジツを示す証拠品とは！
屋台に人が隠れていた、ということは置いておいて、とりあえず証人が現場の屋台付近にいたということを証明しましょう。現場には足跡が３種類残されていました。被告人の靴跡、目撃者の靴跡、それと凹凸のない靴跡がありましたね。
屋台にスペースを作る“工作”があったのは、たしかです。
屋台には本来ならラーメンを作って客に出すための商売道具（鍋やどんぶり）が大量に入っているはずです。しかし事件当時はそれらが全く無かったことになります。それら大量のどんぶり等は一体どこに消えたのか。
尋問4 〜王泥喜弁護士に対する反論〜
一番最後の部分で「みぬく」を行います。証人の手元に注意。
あの晩、院長室で“起こったこと”‥‥それを示す証拠があります！
首すじをさわるしぐさ、首に何かをされたと考えるのが普通です。首に何かをされると言えば･･･？そのときに使用したと思われるものを提示します。
（その後の、宇狩院長の“行動”を示す、証拠品は‥‥）
並奈を殺したと思った宇狩院長は、当然“死体”を処理しようとしたはずです。これで、被害者の殺害されたときの奇妙な行動の謎が解かれます。
屋台を引いた被害者が目指していた“地点”とは！
図の中で死体を始末するのに最も適した場所は？
事件の夜、クルマが動かなかったジジツを示す《証拠品》とは！
牙琉検事のバイクも同じトラブルが起こっていましたね。この原因を作ったのはパンツの河津 京作です。
（常勝さんが、カタギになろうとしてる“理由”‥‥）
カタギになってたくさん金を稼がなくてはならない理由です。滝太の胸に残っている弾丸を取り除く手術を成功させることが出来るのは、元外科医の矢田吹 麦面によると世界に１人いるかいないかということです。