ヒント3-5-6

【サイコ・ロック】
〜事件当夜のこと〜
1.橋が焼け落ちた後、取り残されていたのですからそこしかありません。
2.スペシャル・コースで冷水に打たれながら呪文を一万回?…誰だって心配したくなります。
3.証拠品のなかに消灯の鐘を合図にした指示が記されているものがあります。春美はこれを実行するために鐘の音を気にしていたのです。
4.ここでいう霊媒とは死者を呼び戻し、その姿まで死者に畏怖されること。事件当夜、ビキニが奥の院で会話をした人物は霊媒で呼び戻された状態だったのです。
5.指示書の3ページ目「家元に引導をたたきつけろ」、つまり分家の人間が書いたもの。それと春美が疑いなく信頼してしまう人物といえば?
6.指示書の意味を取り違える、つまり文章がよく理解できなかったということです。春美は漢字が苦手ということですが、葉桜院に来た晩、エリスに漢字の読み方を教わっていました。その漢字の読み方と指示書にある「家元」がポイントです。

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