ヒント3-2-8

1回目の事件で、哀牙がなぜ、天杉を仮面マスクと見抜けたか?
仮面マスク1回目の犯行は天杉自身の意思によるものです。このとき哀牙探偵は警備員の天杉と協力して仮面マスクを追ったわけですが、そこで仮面マスクはどうやって逃げたのかを思い出してみましょう。

どうする…! ここで判断をまちがうと、おしまいだぞ…
哀牙と社長室が結びつくような証拠品があるか法廷記録を見てみましょう。

〜最後の証言〜
※この尋問では1ヶ所だけしか「ゆさぶる」ことができません。場所を間違えると、有罪判決をくらいます。 哀牙が現場にいたことを証明するわけですから、それに関連する部分をゆさぶればいいのです。 やけに詳しく状況を話している理由のほとんどは警察の調書や前の裁判からのものですが、彼は今日の裁判では召還されるまで、別の裁判を受けていました。つまりその間に明らかになった現場の状況まで証言しているとすれば、それは彼が事件当時に現場にいたことを自ら証明してしまっているというわけです。

優作くん。割れたおちゃわんも、いつか元に戻るコトもあるよ。
おちゃわんではありませんが、1年の歳月をかけて確かにほぼ元通りになっていますね。

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