サイドストーリー

ACSS05
〜〜第五幕・脅威〜〜

ーー前回から数時間後ーー
「熱暴走も収まったな・・・」
俺は未だに泉に機体を浸していた
「あ、通信に入れんの忘れてた。」
通信機のスイッチを入れる
『・・・・・・・』
「あれ?」
何の音も聞こえてこない
『・・・・・・・・』
「オペレータさん?・・・・なんかあったのか?」
通信機は沈黙を保つ
『・・・・−−−』
「?」
なにか小さな音が聞き取れた
音量を最大にしてまた聞き取ってみる
『すーーーー・・・・すーー』
「ナヌ!!!!!!」
こけた
「(寝てるよヲイ・・・・・・)」
いいのだろうか? 場合によってはレイヴンの命にかかわる事なのだが?
「(起こすべきか?)」
いいや、寝かしとこう

「じゃあ早いとこロイヤルミストを迎えに行くか・・・・」
そしてOBを起動する

ウィイィィィィィィィン・・・・
ドウッ!!

『キャッ!!』
OB発動の轟音と供にオペレータの悲鳴が上がる
「あ(通信音量最大のままだった・・・・)」



ーー地上ゲート付近ーー
ロイヤルミストは空しく立ち尽くしていた
「(あの野郎・・・まさか俺のことを忘れたわけではあるまいな・・・)」
「(それとも新手にやられたか?)」
「(そういえばレインから連絡も無いな・・・)」
「(!!・・・通信が切れてる・・・)」
「(・・・・これでよし。通信機・・・ON)」


『(ザッ)いきなり何すんですか!!』
『うるさい!!通信機の音量調節しわすれたままOBしただけだろ!!!だいたい居眠りしてるお前が悪いんだ!!ばか者!!』
『な!!か弱い女の子になんて事を・・・!!』
『な、なにをおおおおお!!!!か弱いだああああ!!!?そう思うんなら田舎に帰れ!!戦場に女子は要らん!!!』
『何言い出すんですか!!それ男女差別でしょ!!!コーテックスに訴えますからね!!』
『訴えたところでどうにもならんだろうな〜〜 俺まだ登録してないし〜〜〜〜』
『ムキーーーーーーーーーー!!』

「(何時まで続くんだろう・・・・)」
「(って言うかあいつレイヴンじゃ無かったのか?)」
色々と考え込んだ末に

「ゴフォン!!」
耐えかねたので咳きこむ
『あ・・・』
『お、生きてたか』
「・・・・・貴様らやる気あるのか・・・!!」
『す、すみません・・・』
『別にいんじゃないのー?もう敵片付いて・・・』

「どうした?」
『お前・・・他に味方連れてきてないよな?』
「?・・ああ」
『どうかしました?』
『(ザッ)』
『ちょッ、レイヴン!?』
「こら!!新入り!!」
「(通信をきった?)」

次の瞬間「カイザー」を銃撃が襲った

「ぐお・・・!!」
『・・!!(ザ)レイヴ・・(ザ)ン・・・・』
「(ジャミング・・・?)」

バシユウ・・・
ドォォォォォォン

「ぐああッ!!」
『ククククク・・・・A-3がこの程度か・・・・他愛も無い』
その銃撃の主は「死神」だった



「!!・・・くそッ間に合わなかったか」
『やあ・・・また君ですか・・・』
「貴様・・・・」
『そう・・・エグザイルですよ・・・』
「言われなくても分かるって」
『そうですねえ・・・貴方にも此処で消えてもらいましょう・・・』
「ぐ・・・」
『INTENSFYも使えないでしょう?ラジエータが壊れてますからねえ・・・』
「(全部お見通しか・・・)」
『さあ・・・死んでもらいますよ!!』
「アフターペイン」がこっち「フライングメシア」に迫る

「この!!」
ライフルを構える
『無駄ですよ・・・』
しかしすぐに「KARASAWA」に破壊されてしまった
「く・・・でりゃあ!!」
「フライングメシア」を跳躍させ、「アフターペイン」に斬りかかる
『素直にやられてしまえば良いのに・・・・』

バシィ
ブレード「月光」が弾かれた
「しまっ・・・・」
『終わりですよ・・・・さあ、天に召されなさい!!』
「KARASAWA」が構えられる
「(ここまでか!?)」

ドン

『ぐなぁ!!』
「・・・・あれ?」
俺はまだ生きていた

「ヨウ!!生きてるか」
『ぐぬう・・・貴様』
「おおっと、動くなよ? さもないと・・・」
突如現れたACが「アフターペイン」のコアにグレネードガンを突きつける
「あんたの命は無い(決まった♪)」
『く・・・』
すごい威圧感でエグザイルを責めている
『わ、私をなめるなあ!!』
「ぐおっと・・・・動くなって言ったはずだ!!」
すると宣告通りグレネードガンを放った

ドオオン
『ぐは・・』
「まだやるのか?」
突如現れたACがドスの聞いた声で聞く
『・・ここは分が悪いな・・君たちの命はまた後日貰いにいくこととする・・・・』
そういってエグザイルは去った


「ふう・・・おいダイジョブか?」
「あ、ああ・・・・で、あんた誰?」
「へ?」
「いや、だからあんた誰?」
「・・・覚えていらっしゃらない?」
「うん」
「・・・・・・」
ショックを受けたのか、そいつは黙りこけてしまった
「まあ・・・期待はしてなかったけどさ・・・・こうもズバッと言われるとなあ」
「すまない」
それにしても誰だろう?こいつ

「俺はマーク=キサラギ、元ユニオンオペレータ。現グローバルコーテックスレイヴン・ディフェンサーだ」
「マーク=キサラギ・・・・あ〜〜〜」
やっと思い出した
「機体の損傷が激しいな。」
マークが聞いてくる
「久しぶりの戦闘だったんでね。 少々遊びが過ぎたようだ」
「そうか・・・・・とりあえず本部に戻るとするか?あちらさんも酷い損傷だ」
あちらさんとはロイヤルミストの事のようだ
「分かった。 おい、オペレータ。」
『・・・・・・・・・・』
「まさか・・・・」
『くーーーーーかーーーーーーーーー』
「(また寝てる・・・・・・)」
この後二人の他愛も無い口論があったのは言うまでも無い
















つづく



第五幕ですね。
対戦中とかにちょっとダメージ受けすぎたな、と思ったらこう言いませう

          少々遊びが過ぎたようだ

で、今回の設定
ロイヤルミスト・・・・・・・アップルボーイの兄。 A-3
              搭乗機:カイザー
                頭:MHD-MX/RACHIS
                コア:CCH-04-EOC
                腕部:MAH-RE/GG
                脚部:CLH-04-SOD
                ブースター:CBT-01-UN8
                FCS:PLS-SRA02
                ジェネレータ:CGP-ROZ
                ラジエータ:RMR-ICICLE
                インサイド:None
                エクステンション:CSS-IA-64S
                右肩武器:CWR-S30
                左肩武器:CWM-HA30-4
                右手武器:CWG-GS-48
                左手武器:CWG-GSL-56

                 オプション:
 S-SCR    E/SCR    S/STAB   M/AW     EO-LAP   
 

               ASMコード:Mj4mbXZ0AcHwbFW0Y3


マーク=キサラギ・・・・・・最近出番の少なかったキサラギの跡取り息子
              レイヴンネーム・ディフェンサー
                 搭乗機:ドライバード
                      頭:MHD-RE/008
                      コア:MCM-MX/002
                      腕部:MAL-RE/HADRO
                      脚部:MLM-MX/066
                      ブースター:CBT-01-UN8
                      FCS:VREX-WS-1
                      ジェネレータ:CGP-ROZ
                      ラジエータ:RMR-SA44
                      インサイド:None
                      エクステンション:None
                      右肩武器:None
                      左肩武器:CWM-HA30-4
                      右手武器:CWG-MG-500
                      左手武器:CWGG-GRSL-20

                      オプション:
 S-SCR    E/SCR    S/STAB   ECMP     L-AXL    
 L/TRN    M/AW     CLPU     

                      ASMコード:A4qAaXXW001v5piWa0


ブレイカー・・・・・強化人間。 管理者の依頼を遂行すべく活動中
          搭乗機:フライングメシア
                IOySKXXW0000KNWea2

レイン・・・・・・・レイン=マイヤーズ。ロイヤルミスト専属オペレータ
作者:狼鮫さん