サイドストーリー

第7話二人でのミッション
兄貴との対決の後
兄貴がオレのアパート
に引っ越してきた
「おーい!シルバ!手伝ってくれ!」
エースはなにやら大きな荷物
を持っていた
「なんだよこの荷物!」
「オレのパイロットスーツや服だ!」
「それにしてもすごい量だな・・・」
そしてやっと荷物がかたずいた。
「あ!そうだお前のガレージにオレのAC
入れといたぞ!」
「ああ。」
オレはパソコンを立ち上げた」
「兄貴!依頼がはいってるぜ?」
「どんな?」
「かなりやばそうだぜ。」
その依頼はクレストの施設に
管理者の部隊らしきACが
に入り込んだ
それを撃破してほしいというも
のだった。
「おもしれえじゃねえか!」
「よし行くか!」
ガレージに入ると
赤い機体の横に、黒い機体がならんでいた。
オレは赤い機体にのりこみ
兄貴は黒い機体に乗り込んだ。
そして輸送機に乗り込んだ。

数分で目的地に着いた。
「シルバ!クリムゾンベルセルク出るぞ!」
「エース!アルカディア出る!」
まず中で待ち構えていたんは
管理者のMTだった。
「シルバ!ここはオレにまかせてお前は奥のACを!」
「わかった!」
オレは扉を開け奥に進んだ。
するとそこには深い青色に
カラーリングされたACが2機待ち構えていた
「2機だと?」
管理者のACはグレネードを構えた
「ズドーン!」
なんと管理者のACは立ったままグレネードを
撃っていた。
「どおいうことだ?」
「ズドーン!ズドーン!」
そしてもう一機はパルスレーザーガンを乱射してきた。
「ビー!ビー!ビー!」
「くそ!まずいな・・・」
オレもまけじとマシンガンを連射した。
「これでどうだ!」
「ダダダダダダダダダダダダダダダダダダ!」
弾は当たったがたいしたダメージではなかった。
「なに?」
オレはブースターをふかしACに向かっていった
「ブゥゥゥゥン!」
青い閃光が管理者のACを切り裂いた。
「一機撃破!」
だがまだそのACは動いていた。
「くそが!」
そしてACはブレードを振り上げた
そのとき!
「ズドーン!ズドーン!ズドーン!」
グレネードがACを貫いた。
「兄貴!」
「よう!またしたな!」
「おせえよ!」
「すまん!」
「まあいい。」
「さてと!反撃といきますか!」
「おう!」
エースはライフルを敵ACに向けた
「パーン!パーン!パーン!パーン!」
そしてオレは敵ACに近ずきブレードで止め
をさした。
「よっしゃ!一機撃破!」
そしてもう一体はパルスレーザーガンをこちらに向けた
「ビー!ビー!ビー!」
「そんな攻撃当たるか!」
エースは攻撃をかわしACにブレード
を叩き込んだ。
「ブゥゥゥゥゥゥゥン!」
そしてオレは後ろからマシンガンを連射した。
「ダダダダダダダダダダダダダダダダ!」
敵ACはオビットを出した
「パシュン!パシュン!パシュン!」
オレはそのオービットを破壊した。
「ダダダダダダ!」
「シルバ!お前は後ろにまわって攻撃しろ!」
「了解!」
オレは敵ACの背後に回った
「これでも喰らえ!」
「オレは後ろからブレードを叩き込んだ」
「ブゥゥゥゥゥン!」
「これで終わりだ!」
「ズドーン!ズドーン!ズドーン!」
「よっしゃ!」
「エース、これより帰還する!」
「シルバ、これより帰還する!」
帰ってから報酬を見てみると
かなり減っていた
「あーあ・・・」
「2万Cか・・・」
「じゃあ一万ずつな!」
「ああ。」
こうしてさわがしい
一日が終わった。
作者:クリムゾンベルセルクさん